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更新日:2022年08月09日 お知らせ

長い事、更新を怠ってしまいました。

インスタグラムの方は

写真を載せるだけという手軽さから

週に2回程度写真を掲載しているのですが、

やはりブログを書こう、更新しようと思うと

何を書けばよいのやらと頭を抱える始末です。

この話題に枯渇した自分に

普段から随分と無感動に時を過ごしているものだと

情けなくも思い、あきれる始末です。

 

このままではいけないと思い、

今日は、

普段から朗らかに話題を振りまく社内の女性スタッフに

執筆をお願いしました。

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通勤路に建築中のお宅があり、そこの防音シートに張り付けられた横断幕に『2×6工法』と書かれてました。

自分の知っているのは『2×4工法』だけだったので

帰宅後すぐにネットで調べてみました。

 

そして解ったことです。

木造建築には大きく

木造軸組工法(在来工法)

木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法)

があり、

木造枠組壁工法は壁や床をふくめた6つの面で支えるため、耐震性、耐火性、気密断熱性が高いと言われています。

木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法)では主に6種類の規格化された構造材を用います。

ツーバイフォー(2×4)材は38mm×89mmで、

ツーバイシックス(2×6)材は38mm×140mm、

さらにツーバイエイト(2×8)材やツーバイテン(2×10)材などがあります。

通勤路で見かけた『2×6工法』では、

建物の外壁面にツーバイシックス(2×6)材を用いて施工していきますので、外壁はツーバイフォー(2×4)の約1.5倍の厚みとなり強度が増すようです。

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土木業に身を置く自分にとっては、不勉強な分野の話でした。

 

自分が知らないところで

例えば医療関係では顕著なよう気がしてますが(個人的な感想です)

どんな業界でも、よりよい物を目指し

日進月歩で進化しているのでしょうね。

 

改めて、

常に好奇心を持ってアンテナを張り、新しい技術を勉強していきたいと思いました。

 

我々の施工する『水道管の耐震化工事』も更なる進化を遂げていくのでしょう。

 

そして、どんな技術の進化も活かされるのは人間の手によるものですので、

職人さん個々の力と職人さん達のチームワークが大切だと思います。

 

弊社の職人さん達は

今日も安全第一でお仕事に励んでくれています。

微力ですが、私も後方支援を頑張りたいと思います。

 

本日もご安全に!。

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