長い事、更新を怠ってしまいました。
インスタグラムの方は
写真を載せるだけという手軽さから
週に2回程度写真を掲載しているのですが、
やはりブログを書こう、更新しようと思うと
何を書けばよいのやらと頭を抱える始末です。
この話題に枯渇した自分に
普段から随分と無感動に時を過ごしているものだと
情けなくも思い、あきれる始末です。
このままではいけないと思い、
今日は、
普段から朗らかに話題を振りまく社内の女性スタッフに
執筆をお願いしました。
長い事、更新を怠ってしまいました。
インスタグラムの方は
写真を載せるだけという手軽さから
週に2回程度写真を掲載しているのですが、
やはりブログを書こう、更新しようと思うと
何を書けばよいのやらと頭を抱える始末です。
この話題に枯渇した自分に
普段から随分と無感動に時を過ごしているものだと
情けなくも思い、あきれる始末です。
このままではいけないと思い、
今日は、
普段から朗らかに話題を振りまく社内の女性スタッフに
執筆をお願いしました。
通勤路に建築中のお宅があり、そこの防音シートに張り付けられた横断幕に『2×6工法』と書かれてました。
自分の知っているのは『2×4工法』だけだったので
帰宅後すぐにネットで調べてみました。
そして解ったことです。
木造建築には大きく
木造軸組工法(在来工法)
と
木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法)
があり、
木造枠組壁工法は壁や床をふくめた6つの面で支えるため、耐震性、耐火性、気密断熱性が高いと言われています。
木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法)では主に6種類の規格化された構造材を用います。
ツーバイフォー(2×4)材は38mm×89mmで、
ツーバイシックス(2×6)材は38mm×140mm、
さらにツーバイエイト(2×8)材やツーバイテン(2×10)材などがあります。
通勤路で見かけた『2×6工法』では、
建物の外壁面にツーバイシックス(2×6)材を用いて施工していきますので、外壁はツーバイフォー(2×4)の約1.5倍の厚みとなり強度が増すようです。
土木業に身を置く自分にとっては、不勉強な分野の話でした。
自分が知らないところで
例えば医療関係では顕著なよう気がしてますが(個人的な感想です)
どんな業界でも、よりよい物を目指し
日進月歩で進化しているのでしょうね。
改めて、
常に好奇心を持ってアンテナを張り、新しい技術を勉強していきたいと思いました。
我々の施工する『水道管の耐震化工事』も更なる進化を遂げていくのでしょう。
そして、どんな技術の進化も活かされるのは人間の手によるものですので、
職人さん個々の力と職人さん達のチームワークが大切だと思います。
弊社の職人さん達は
今日も安全第一でお仕事に励んでくれています。
微力ですが、私も後方支援を頑張りたいと思います。
本日もご安全に!。
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047-478-2000
8:00 〜 17:00
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